不動産取引どこで行うの?


 

 

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

契約と引渡し・所有権移転で異なる場所

不動産取引に最低限必要な行為が、大きく2つあります。

まず、不動産売買契約です。

【不動産売買の契約行為は宅建業者の事務所にて】

【不動産売買の契約行為は宅建業者の事務所にて】

これは、売主と買主双方が売りますよ、買いますよと交わす不動産売買契約です。

その名の通り、契約書を交わします。

契約は殆どの場合、不動産業者の事務所にて行われることが多いです。

 

決済・引渡し・所有権移転

色々な経緯はございますが、最後に行われる行為が、残代金決済・所有権移転行為です。

この行為は、金融機関等の応接室などで行ないます。

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

各金融機関には、上記画像のような応接室が店舗の奥や2階などにございます。

窓口などではできない為、このような場所を借りて、行われることが多いと思います。

決済行為は、金融機関等でお金を借りて行う場合が多く、その借入れを行う金融機関の

応接室などで行います。

一般の方にはなじみの薄い銀行の応接室ですが、不動産取引においては、よく利用させ

て頂きます。

金融機関の方々、いつもありがとうございます。

 

決済時に必要な方々

ここに、売主・買主はもちろんのこと、仲介業者、司法書士などが集まり、取引を行い

ます。

このように、基本的には契約行為を決済行為に分かれ、最低でも2回集まることが多いと

思います。

もちろん、1回で取引が終わる場合もありますし、ほかの場所で行われるケースもござい

ます。場合によっては、2回以上集まる場合ももちろんございます。

打ち合わせなども含めた細かい事は他にもたくさんございますが、一通りの流れはこのよ

うな流れで不動産取引は行われます。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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