注意が必要です【未登記建物不動産取引】

たまにある未登記建物

不動産(建物)の取引を行う場合、たまに未登記の建物があります。

新しい建物の場合は少ないのですが、昔の建物は銀行等の借入れなく、自己資金で建築された方も多かった

せいか、未登記建物の場合があります。

そんな未登記建物を取引する際には、注意事項があります。

 

個人間取引には注意を

特に、個人間で取引を行い、不動産業者が仲介に入ることもなくしかも、登記まで自分たちで行う場合は、

要注意です。

登記されているもの(基本的に土地は必ず登記されている)は、所有権が変わると固定資産税の所有者も変

更されるため翌年の固定資産税は、買主のところにやってきます。

但し、個人間で取引を行い、登記も売主買主で行う場合の未登記建物の役所の所有者は登記が無いため変更

されません。

 

変更の手続きが必要

よって、役所の『家屋補充課税台帳 登録名義人の変更申請』を行う必要があります。

変更の理由(売買や贈与、相続など)を記入の上、添付書類に印鑑証明や売買契約書の写し、時には遺産分

割協議書も必要となります。

もちろん、書類の印鑑も実印が必要となります。

この手続きが行われないと、売主は建物を売り渡ししているのに固定資産税等を払い続けなければならなく

なります。

 

業者に任せることも検討してみては

不動産売買は個人間取引を行う方も、結構いらっしゃいます。

しかし、このように役所の名義の事やトラブルなど含め様々なところで弊害がある場合があります。

仲介手数料など、経費は発生いたしますが、ぜひ、宅建業者にご相談されることをお勧めいたします。

もちろん、東洋ハウジングでも無料査定をはじめ、秘密厳守でご相談承ります。

ぜひ、お問合せください。

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

借入れがあっても売却可能?【住まい売却】

借入れが残っていても住まいは売れるのか!

様々な理由で住まいの売却を検討される方がいらっしゃいます。

住まいを購入するときは、ほとんどの方が行うであろう借入れ。

では、そんな借入れが残った状態で住まい売却は出来るものだろうか!

答えは

【可能】です。

端的に言うと、売却価格より借入金額が下回っていれば売却できるというわけです。

 

住まいの借入れ残高を知る

まず最初に、ご自身の住まいの借入れ残高はご存じでしょうか!

住まい売却を行う時に、自宅の借入れ残高はとっても重要となります。

もし、借入れがいくら残っているかわからない場合は、借入れ当初の書類を調べる必要があります。

書類の中に、返済予定書(毎月の残高が細かく掲載されているもの)も入っていると思います。

無ければ、借入金融機関に行って明細を出してもらいましょう。

 

実際の売却可能価格

借入れ残高を把握した後は、ご自分の住まいが実際はいくらくらいで売却できるかが問題です。

自分ではわかりにくいと思いますので、不動産業者に査定を依頼することで、売却できる金額がわかります。

査定金額が、借入れ残高より高ければ基本的には売却可能です。

但し、売却にかかる経費も考えておかないといけません。

仲介を依頼する場合は仲介手数料、借入金を抹消するための登記代、引越し費用なども売却するために必要となり

ます。

 

東洋ハウジングでも無料査定可能

流れは上記となりますが、住まいの無料査定は、東洋ハウジングでも承ります。

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

東洋ハウジングでは売却の無料査定はもちろん、土地境界に関する土地家屋調査士や、相続問題などの司法書士、

売却に伴う税金のことは税理士、申請書類のことは行政書士など、売却問題にかかわる様々な問題を各専門家と連

携してご相談にのらせていただいております。

ぜひ、お問い合わせください。

 

株式会社東洋ハウジング

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【不動産売却】住まいをより高くより早く売る方法

第一印象

住まいを売却するときに、より高くより早く売れるのかを相談されることがあります。

基本的に、住まい売却には相場があるので、極端に高く売ることはなかなかできません。

しかし、少しでも高く、または少しでも早くという方法はございます。

まず買主のお客様が『買いたい』と思っていただくことが大切です。

それには、第一印象を良くすることです。

なんでもそうですが、見た目は大事です(もちろん、見た目だけで中身が伴っていないとダメですが)

ですから、よりキレイにすることはとっても大切です。

買主が買いたいと思うことの第一歩は、よりキレイにすることだと思います。

 

高いお金をかけることがすべてではない

キレイにというと、リフォームをしないといけないなどお金がかかると思われがちです。

しかし、ここで言う【キレイに】はもっと簡単なことです。

例えば、室内の荷物を片付けるや、庭の草などを刈ったり取ったりする、キッチンなどの水周りを掃除する

などあまりお金をかけずにできることです。

窓などがキレイになってるとより好印象です。

キレイにすることで、売主が住まいを大切にしていることが買主に伝わります。

 

出来ればカビなども取る

汚れが多く、買主もよくチェックする場所がキッチン、トイレ、浴室などの水周りです。

片付けはもちろんですが、浴室などはカビが生えていることもよくあります。

時間があれば、このカビを取ることもお勧めします。

しつこいカビなら、こんな商品もお勧めです。

浴室のカビを取るには

☝東洋ハウジングブログ☝クリック

 

ぜひ草取りを

戸建て住宅の場合、庭があります。

庭があると、すぐに雑草が生えてきて見た目が悪くなります。

この雑草などの草も定期的にとったり草刈りを行うことが大切です。

買主は、あなたの住まいの見学をいつ行うかわかりません。

少しでもキレイにしておくことが、より高く、より早く売る大切なコツだと思います。

 

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三重高通り周辺のお客様限定【不動産の困りごと相談】ご予約優先

三重高通り周辺のお客様限定

三重高通り周辺の久保町、駅部田町、下村町、虹が丘町、南虹が丘町、上川町、山室町、萌木町のお客様限定で

相続した不動産、土地や住まいの売却、不動産の悩み事を東洋ハウジングがご相談承ります。

東洋ハウジングは三重高通りで不動産業を営んで36年の実績があります。

もちろん、ご相談は無料相談で、秘密厳守です。

ご相談後の物件査定なども無料で承ります。

 

ご予約優先

東洋ハウジングは、小さな会社です。

ご相談のご予約を頂いたお客様を優先とさせていただきます。

東洋ハウジング予約受付℡ 0598-29-1155

東洋ハウジング予約受付mail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

とりあえず相談してみるだけかも・・・

実際に売却するかどうかはわからない・・・

など不明な場合でもご相談・査定もさせていただきます。

お気軽にご予約・お問い合わせください。

 

各専門家とも連携

不動産の悩み事は、多岐にわたります。

相続に関することは『司法書士』、土地の境界や測量に関することは『土地家屋調査士』、売却後の税金など税

務のことは『税理士』、農地の申請や各種手続きのことは『行政書士』、建物の調査に関することは『建築士』、

不動産の売却に関することは『宅地建物取引士』、不動産の賃貸・管理に関することは『賃貸不動産経営管理士』

と各種プロフェッショナルと連携しご相談を承ります。

 

買い取りも可能

ご相談の結果、より早く売却したいなどお急ぎの場合は、不動産の買取りもさせていただきます。

もちろん、農地の場合でも買取り可能です(但し、当社規定により市街化農地に限ります)

東洋ハウジングでは、三重高通り周辺の土地や住まいの取引に特に自信があり、毎年数多くの取引実績がございま

す。

お客様に満足していただきますように、熱意と誠意をもって対応させていただきますので、ぜひ東洋ハウジングに

お任せください。

 

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借金が残っている住まいでも売却は可能なのか!

借入れのある住まいでも売れるのか!

年始になり売却の相談が多くなりました。

そんな売却相談で、『銀行の借入れが残ってるのですが売却することは出来ますか?』

という質問があります。

答えは、【可能です】

しかし、簡単に言うと売却価格可能が銀行の借入れ価格を上回っていれば可能ということです。

 

借入残高をご存じですか?

はじめに、ご自身の借入残高を知っていますか?

住まいなどの売却の話しをする前に、自宅の借入残高を知ることはとっても大切です。

もし借り入れがいくら残ってるのかわからないときは、借入したときに銀行から支払予定の明細をもらってると

思います。

その明細を見れば、今月末現在残高がいくらあるのかがわかります。

無ければ、借入先の銀行で残高の明細を出してもらいましょう。

 

実際の売却可能価格

借入残高がわかったところで、次はご自身の住まいの売却予定価格を知ることです。

これはなかなか自分ではわからないと思いますので、不動産屋さんに査定の依頼をすると売却価格がわかります。

査定金額が、借入金額を上回っていれば、基本的には売却が可能となり住まいが売れたお金で借入金額を返済す

るという流れになります。

但し、経費も考えておかなければなりません。

例えば、仲介を依頼して売却する場合、仲介手数料が必要ですし、借入の抵当権等抹消登記代、引越しや片付け

の費用、などの経費も考えておいてください。

 

固定資産税課税明細書があれば査定可能

まずは借入残高把握、物件査定、経費計算という流れです。

物件査定は、松阪地区やその近郊ならもちろん東洋ハウジングでも無料でご相談承ります。

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

東洋ハウジングでは、売却相談はもちろん、敷地境界標の関係の土地家屋調査士や所有権・相続関係の司法書士、

売却に伴う税金関係の税理士、申請書類に関係する行政書士など色んな方面の専門家と連携して、ご相談にのらせ

てもらっていますので、ぜひ、お問い合わせください。

 

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専門家による不具合発見方法【建物状況調査】トラブル防止

わかりにくい小さな雨漏りなど

住宅を売却するときに、住んでいてもわからないくらいの小さな不具合が見つかるときがあります。

具体的な不具合は、小さな雨漏りや腐食です。

雨漏りについては、完全に漏ってくれば誰でもわかりますが、天井裏やクロス張りの天井に少しだけ

漏ってたりすると所有者でもわからなかったりします。

腐食も同じで、表面が腐ってるものは誰でもわかりますが、床下など普段は見ないところが腐食して

いる場合は、リフォームなどを行わない限り発見できません。

そんなわかりにくい不具合を発見する調査が【建物状況調査】です。

 

具体的にはどんなもの?

では、何を行うのか!

不動産取引とは関係のない第三者で、建築資格を持ったプロの検査員が、国の定める基準に準じて詳

細な建物調査を行います。

検査をもとにチェックシートや現場写真をわかりやすくまとめた報告書を『建物検査書』として報告

していただきます。

この報告書は、買主となるお客様に説明するとともに、重要事項説明書にも添付し、ご理解いただい

たうえで購入していただきます。

 

調査ポイント

具体的な調査としては、一定の講習を終了した経験豊富な建築士が検査を行います。

国土交通省の定める基準に則り、基礎等の鉄筋検査機や水平器などを用いて細かく検査します。

もちろん、屋根裏や床下も見れる場所は目視で検査。

詳しい検査後、1週間程度で一般の方にもわかりやすい『建物検査報告書』『建物状況調査の結果の概

要』を提出していただきます。

但し、床下内部の奥深くや壁面内部など目視できない場所は、破壊してまでの検査は行いません。

あくまで目視中心の非破壊検査です。

 

費用は!

住まいの大きさにもよりますが、1回の検査で約5~7万円程度費用が発生します。

申し込みから検査・報告書作成まで約1か月弱時間がかかることもあります。

もちろん、東洋ハウジングでもご相談を受け承ります。

(東洋ハウジングでは直接調査は致しません)

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

詳細を記したパンフレットもございます。

トラブル防止にぜひご活用ください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

トラブル回避【建物状況調査】プロによる徹底調査

わかりにくい雨漏り・腐食

住まいを売却する際に、住んでいた売主でもわからない不具合が見つかることがあります。

代表的な不具合が、雨漏りや腐食です。

雨漏りは、室内の天井などに漏ってくれば誰でもわかりますが、天井裏やクロス張りの天井に微妙に

漏ってたりする場合はなかなか見つけることは困難です。

腐食も同じで、完全に表に出てきたりするとわかりますが、床下など普段は見ない場所などで腐食し

ていると、リフォームなどを行わい限り発見できないこともあります。

そんな時に役に立つのが、【建物状況調査】です。

 

どんなものなのか!

では、【建物状況調査】とは、何を行うのか!

取引とは関係のない第三者の建築資格を持ったプロの検査員が、国の定める基準に準じて詳細な建物

検査を行います。

その検査をもとに、チェックシートや現場写真をまとめたわかりやすい報告書を『建物検査書』とし

て報告いただきます。

この報告書は、買主となるお客様に説明するとともに、重要事項説明書にも添付しご理解いただいた

うえで購入していただきます。

 

調査ポイント

調査ポイントとしては、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行うという点です。

国土交通省の定めた基準に則り、基礎等の鉄筋検査機や水平器などを用いて、細かく検査します。

もちろん、屋根裏や床下なども見れる場合は目視にて検査を行います。

検査後、1週間から10日程度で一般の方にもわかりやすい『建物検査報告書』『建物状況調査の結果の

概要』を提出してもらいます。

但し、床下内部や壁面内部などが見れない場合は、破壊してまでは検査を行いません。

あくまで目視中心の非破壊検査です。

 

費用はどれくらい

【建物状況調査】には費用が発生します。

住まいの大きさにもよりますが、1回の検査で約5~7万円程度費用が発生します。

申し込みから検査・報告書作成まで1か月弱程度時間がかかります。

もちろん、東洋ハウジングでもご相談受け賜ります。

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

【建物状況調査】の詳細を記したパンフレットもございます。

トラブル防止のためにもぜひ、ご活用ください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

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借入れがあっても住まいの売却はできるのか!

借入れのある住まいの売却はできるの?

住まい売却の相談で銀行の借り入れが残ってるけど売却ができますか?という相談があります。

答えは

【可能です】

但し、どれだけ借り入れがあっても売却できるというわけではなく、簡単に言うと売却価格が借入金額より高ければ

売却が可能となります。

 

自身の残高を知る

まずはじめに、ご自身の借入残高をご存じですか!

売却する場合に、ご自身の借入残高を知ることは大切です。

もちろん、借り入れが後いくら残ってるか知らない方も大勢いらっしゃいます。

借入残高を知るには、借り入れ当初に銀行からもらった書類に支払い明細のようなものがあると思います。

その支払い明細を見れば、先月末の時点で残高がいくらあるかがわかります。

明細が見つからない場合は、借入先の金融機関にて確認が可能です。

本人確認書類等を提示し、事情を説明して現在の借入残高を出してもらいます。

 

売却できる価格はいくら

借入残高を把握した後は、ご自身の住まいの価格がいくらで売却できるかです。

不動産業者に依頼すると、住まいの売却価格を査定してもらえます。

その査定金額が、借入残高より高ければ売却は可能です。

本来は、売却時に少し売却経費が必要です。

例えば仲介手数料や抵当権抹消登記代、引越し代などです。

この経費も考えたうえで、判断されるとより良いと思います。

 

ご相談は東洋ハウジングで

松阪市やその近郊なら、東洋ハウジングでも無料でご相談承ります。

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

 

物件査定等には、固定資産税課税明細書などがあれば査定可能です。

住まい売却でお悩みの場合は、ぜひ東洋ハウジングにご相談ください。

 

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プロによる徹底調査【建物状況調査・インスペクション】

トラブルを避けるための【建物状況調査】

住まいを売却する時に、それまで住んでいた売主でもわからなかった不具合が見つかる場合があります。

代表的な不具合としては、雨漏りや腐食などです。

雨漏りは、室内に完全に雨が漏ってくれば誰でもわかるのですが、天井裏などにビミョーに漏っていたりする

だけだとしっかり見ないとわからないことが殆どです。

腐食も完全に腐っていたりすると、見えない場所でもわかったりしますが、壁の内側や床下など普段見ない場

所だと、リフォームなどを行わないと発見できないことも多いと思います。

そうなると、売買を行った後のリフォームで発覚してトラブルになることもあると言う訳です。

そんな、トラブルを避けるために【建物状況調査・インスペクション】という制度があります。

 

何をしてもらう

では、実際の【建物状況調査・インスペクション】とはどのような作業を行うのか!

まず、第三者の建築資格を持ったプロの検査員が、国の定める基準に準じて詳細な建物検査を行います。

その検査をもとに、チェックシートと現場写真をまとめたわかりやすい報告書を『建物検査書』として報告い

ただきます。

この報告書は、買主になるお客様にその事実を説明する時に使い、または重要事項説明書にも添付し、ご理解

いただいたうえで購入して頂きます。

プロの調査員のチェックが入ることにより、その後のトラブルはできる限り少なくなると言う訳です。

 

調査のポイント

調査のポイントとしては、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行うという点です。

国交省の定めた基準にのっとり、基礎等の鉄筋検査機や水平器を用いて、細かく検査を行います。

検査後、1週間から10日程度で、一般の方にもわかりやすい『建物検査報告書』『建物状況調査の結果の概要』

を提出してもらいます。

但し、床や壁などを破壊して検査などは行いません。

あくまで目視が中心の非破壊検査です。

 

費用はいくら

【建物状況調査・インスペクション】には費用が発生します。

住まいの大きさにもよりますが、1回の検査で約5~7万円程度の費用が発生します。

申込みから検査・報告書完成まで約1か月弱の時間がかかります。

もちろん、東洋ハウジングでもご相談を承ります。

東洋ハウジング℡ 0598-29-1155

詳しい説明書きのあるパンフレットもございます。

トラブルを避けるためにも、ぜひご利用ください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

℡ 0598-29-1155

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住まいをより早く、より高く売る方法

大切な第一印象

住まい売却時に、どうすればより早く、より高く売れるのかを相談されることがあります。

住まい売却には相場ってものがありますから、極端に早く、極端高くは不可能ですが、少しでもという方法は

あります。

それは、買主のお客様に『買いたい』と思って頂く事がより大切です。

何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、結構できていない場合もございます。

具体的には、できる限りキレイにすることです。

何でもそうですが、見た目って大事です。

よりキレイにすることが、買主が買いたいと思う第一歩です。

 

お金をかけなくてもできる事

よりキレイにと言っても、リフォームなどを行い、お金をかけることが全てではありません。

室内やお庭に荷物などがたくさんあるまたは、ゴミのようなものまで置いてある場合は、その物を片づけたり

撤去することも大切です。

また、窓などが汚れていれば、簡単に窓ふきすることも大事です。

そのように売主が住まいを大切にしている事が伝わる事もあります。

 

水周りは要チェック

汚れが多いキッチンや浴室、トイレなど水周りの掃除も大切です。

見学者(買主)がいつ見に来ても良いように、こまめに掃除や片づけを行っておくと良いでしょう。

また、浴室などはカビがあることも多いと思います。

時間があれば、カビ取りを行うことも大切です。

しつこいカビならこんな商品がおススメです。

浴室のカビを取るには

☝東洋ハウジングブログ☝(クリック)

 

草取りも有効

お庭がある場合、すぐに草が生えてくると思います。

こまめに草取りまたは草刈りを行うことも大切です。

買主はいつあなたの住まいを見学に来るかわかりません。

いつ見られても良いように、少しでもキレイにしておく事が、より早く・より高く売れるコツだと思います。

 

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住まいの不具合を見つけトラブル回避【建物状況調査・インスペクション】

トラブルを避ける【建物状況調査・インスペクション】

住まい売却時に売主でもわからない不具合が見つかることがあります。

代表的な不具合は、雨漏りや床下などの腐食です。

この雨漏りや腐食は、取引後に買主が行うことが多いリフォーム時に発見されるケースがあり、取引後に

トラブルになることもあります。

そのトラブルをできる限り避けるために、【建物状況調査・インスペクション】という方法があります。

 

何をする【建物状況調査・インスペクション】

実際はどのような調査をするのか!

第三者の建築士資格をもつプロの検査員が、国の定める基準に準じて詳細な建物検査を行います。

その検査をもとに、チェックシートと現場写真をまとめたわかりやすい報告書を『建物検査書』として報

告して頂きます。

この報告書をもとに、買主にその事実を説明し、重要事項説明書にも添付してご理解いただいたうえで、

購入して頂く事となります。

プロによるチェックが入ることで、その後のトラブルはできる限り少なくなると言う訳です。

 

プロによる徹底した調査

調査のポイントは、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行うという点です。

国交省が定めた基準にのっとり、基礎等の鉄筋検査機や水平器などを用いて、細かく検査を行います。

検査後、1週間から10日程度で、一般の方にもわかりやすい報告書『建物検査報告書』『建物状況調査の結

果の概要』を提出して頂きます。

但し、壁や床などを破壊して行う、破壊検査は行わず、あくまで目視が基本の非破壊検査です。

 

費用が発生します

【建物状況調査・インスペクション】には費用が発生します。

住まいの大きさにもよりますが、1回の検査で5~7万円程度費用が発生します。

申込みから報告書完成まで約1か月弱の時間がかかります。

もちろん、東洋ハウジングでもそのご相談は承ります。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

トラブルは誰でも避けたいものです。

詳しい説明が載ったパンフレットもございます。

ぜひご相談ください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

住まい売却のトラブル回避【建物状況調査】

不具合をプロが見つける

住まいを売却する時に、売主でもわかっていない不具合が見つかることがあります。

代表的な不具合は、雨漏りと床下の腐食です。

雨漏りと腐食は、取引後のリフォーム時に発見されるケースがあり、取引後にトラブルになることも

あります。

そのようなトラブルをできるだけ避けるために、【建物状況調査】という方法があります。

 

【建物状況調査】とは何?

ではどのようなことを行うのか!

これは、第三者の建築士資格をもつプロの検査員が、国の定める基準に準じて詳細な建物検査を行い

ます。

その検査をもとに、詳細なチェックシートと現場写真をまとめたわかりやすい報告書を『建物検査書』

として報告してもらいます。

その報告書をもとに、買主にその事実を説明し、重要事項説明書にも添付して理解して頂いたうえで、

購入して頂くという事です。

こうすることで、その後のトラブルはできる限り防げると言う訳です。

 

最新機器による徹底した調査

調査のポイントは、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行うという点です。

国土交通省が定めた基準にのっとり、基礎等の鉄筋検査機や水平器などを用いて、細かく検査を行い

ます。

検査終了後、1週間から10日程度で、一般の方にもわかりやすい報告書を『建物検査報告書』『建物

状況調査の結果の概要』として、提出してもらいます。

ただし、壁や床などを破壊して行う、破壊検査は行わず、あくまで目視が基本の非破壊検査です。

 

費用は発生します

もちろん、この【建物状況調査】には、費用が発生します。

住まいの大きさにもよりますが、1回の検査で5~7万円程度の費用が発生します。

申込みから検査を行い、報告書の完成まで約1か月前後の時間は必要です。

もちろん、東洋ハウジングでもその相談は承ります。

【建物状況調査】のことは

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

 

誰でも避けたいトラブルです。

売主様には、ぜひお勧めしたい【建物状況調査】です。

ご相談いただきましたら、さらに詳しい説明があるパンフレットなどもお渡しいたします。

 

ぜひご検討ください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

不動産取引のトラブル回避【建物状況調査・インスペクション】

一般的には見えない不具合も

住まいを売却する場合に、その家に住んでいた売主さえわからない不具合が見つかるときもあります。

代表的な不具合が、雨漏りや床下などの腐食。

この不具合は、買主が引渡し後にリフォームを行っている最中に発見されるケースがあり、後からトラブルに

なることもあります。

そんなトラブルを避けるために【建物状況調査・インスペクション】という方法があります。

 

どんな調査?

調査と言ってもどんな調査をするのか!

第三者の建築士資格を持つプロの検査員が、国の定める基準に準じて詳細な建物検査を行います。

その調査をもとに、詳細なチェックシートと現場写真をまとめたわかりやすい報告書を『建物検査書』として

報告してもらいます。

その報告書をもとに、買主にその事実を説明し、重要事項説明書にも添付して理解して頂いたうえで、購入し

て頂く事になります。

このように理解して頂いたうえでの購入となり、トラブル回避とになると言う訳です。

 

具体的にはどんな調査?

調査のポイントとしては、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行います。

国土交通省が定めた基準に従い、基礎等の鉄筋探査機や水平器などの計器を用いて細かく検査を行います。

検査後、1週間から10日程度で、一般の方にもわかりやすい報告書『建物検査報告書』、『建物状況調査の結

果の概要』を提出してもらいます。

但し、検査は壁や床を破壊し行う破壊検査ではなく、あくまで目視が基本の非破壊検査です。

 

費用が発生

検査には費用が発生します。

住まいの大きさにもよりますが、1階の検査で5~7万円程度かかりあます。

申込みから検査を行い、報告書が発行されるまでの所要時間は、約1か月前後必要です。

もちろん、東洋ハウジングでもご相談承ります。

東洋ハウジング建物状況調査相談☎ 0598-29-1155

mail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

 

トラブルを少しでも避けるために、【建物状況調査・インスペクション】をお勧めいたします。

もう少し詳しい、パンフレット等もございます。

ぜひご活用ください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

わかりにくい雨漏りも発見!【建物状況調査・インスペクション】

わかりにくい不具合も見つけます

住まいを売却する場合、売主もわかっていなかった不具合が見つかることがあります。

代表的なことが、わかりにくい雨漏りや床下などの腐食等です。

このようなことは、買主が引渡しを受けた後にリフォームをしようとしたときに発見されるケースが

あり、後からのトラブルになることも。

そんなトラブルを避けるため、【建物状況調査・インスペクション】という方法があります。

 

【建物状況調査・インスペクション】とは何するの?

では、どのような調査をするのか!

これは、第三者の建築士資格等を持つプロの検査員が、国の定める基準に準じて詳細な建物検査を行

います。

その調査をもとに、詳細なチェックシートと現場写真をまとめたわかりやすい報告書を『建物検査書』

として報告してもらいます。

その報告書等をもとに買主にその事実を説明し、重要事項説明書にも添付し理解して頂いたうえで、

購入して頂く事になります。

そうすることで、その後のトラブルは防げると言う訳です。

 

最新機器による調査

調査のポイントとしては、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行います。

国土交通省が定めた基準にのっとり基礎等の鉄筋探査機や水平器などの計器を用いて細かく検査を行

います。

検査後、1週間から10日程度で一般の方にも分かりやすい報告書を『建物検査報告書』『建物状況調査

の結果の概要』として提出してもらいます。

但し、壁や床を破壊して行う破壊検査はせず、あくまで目視が基本の非破壊検査です。

 

ちろん費用は発生

費用は、発生します。

住まいの大きさなどにもよりますが、1回の検査で5~7万円程度の費用が発生します。

申込みから検査を行い報告書が発行されるまでに、約1か月前後の時間は必要です。

もちろん、東洋ハウジングでもそのご相談は承ります。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

 

トラブルをできる限り避けたい売主様は、ぜひこの『建物状況調査・インスペクション』をご利用くだ

さい。

ご相談いただければ、さらに詳しいパンフレットなどもお渡しいたします。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

住まい売却簡単な流れ

調査から価格決定

住まいを売却する場合、最初に行うことは物件の調査となります。

住宅団地などの住まいはそれほど心配しることも無いのですが、昔ながらの住まいなどは注意して調査を

行う必要があります。

特に古い建物は、再建築できるかどうかも重要です。

市役所などの役所関係から、県の機関や国の機関での調査も行います。

総合的に調査したうえで、周りの売却事例などをもとに売主と相談の上で売却価格を決定します。

 

売り出し価格の決定権は売主

この時点では買主がいるわけではない場合が多いので、売却価格の決定権は売主にあります。

査定価格を参考に売却価格を決定します。

売却価格が決まれば、次のステップは不動産業者との媒介契約(売却のための不動産業者との契約)を締

結し、実際の売却のスタートです。

 

重要事項説明&売買契約

無事買主が決まれば、売却に伴う売買契約等の行為となります。

買主に重要事項説明を行ったうえで、売買契約行為となります。

その後、敷地の境界標などが無い場合は、土地家屋調査士に依頼をし境界標を入れて頂きます。

その作業は

【トラブルにならない為の境界標】

☝クリック☝(参考にしてください)

 

最後は引渡し・所有権移転等

最後の作業は、引渡し&所有権移転を行います。

所有権移転等の作業は難しいことも多いので、司法書士に依頼することをお勧めいたします。

売主は、権利書(登記識別情報)、実印、印鑑証明書をご用意し買主に所有権移転の手続きを行います。

同時に代金を頂き、鍵等を引渡し手続き的には完了です。

買主が現れてから引渡しまでの時間は早くても1ケ月から1ケ月半程度必要です。

境界標を入れる作業に時間がかかれば、もう少し時間がかかります。

 

簡単に説明しましたが、実際の作業はもっと複雑です。

売却時の参考になれば幸いです。

 

株式会社東洋ハウジング

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住まいを早く、高く、売るコツ

第一印象って大切

住まい売却の相談事で、どうすれば早く売れるのかや、どうすれば宅く売れるのかなどの

質問を受けることがあります。

もちろん相場というものがあるので、極端に早かったり高かったりという事は不可能です

が、答えはあります。

見学されるお客様に、買いたいと思って頂く事が大切です。

 

できる限りキレイにすること。

なんでもそうですが、見た目って大事です。

そうすることが見学されたお客様の心が、買いたいという方向に進む第一歩です。

 

お金をかけることが全てじゃない

キレイにって言っても、リフォームなどをしてお金をかけてキレイにすることが全てでは

ありません。

室内やお庭に荷物がたくさんある、またはゴミなどいらないものがある場合は、片づけを

したり撤去することも大切です。

また、窓などが汚れていれば、窓ふきをすることも大切だと思います。

そうすることで、売主さんが建物を大切にしていたことが伝わることもあります。

 

特に水周りをチェック

特に、よく汚れがあるキッチン、トイレ、お風呂等の水周りのお掃除は大切です。

いつだれが見学に来られても良いように、こまめに掃除や片づけをしておくことが大切で

す。

時間があれば、カビ取りなどをしておくことも大切です。

しつこいカビにはこんな商品もおススメです。

かびとりいっぱつ

☝クリック☝

 

草取りも有効

お庭がある場合、草が生え放題になっていませんか!

こまめに草取りを行うことをお勧めいたします。

買主さんは、いつあなたの住まいを見に来るかわかりません。

いつ見られても良いようにキレイにしておくことが、少しでも早く、少しでも高く売れコ

ツだと思います。

 

株式会社東洋ハウジング

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第一印象って大事な住まい売却

できる限りキレイに

住まい売却の相談で、古い住まいを所有のお客様より売却可能かどうかを聞かれることが

よくあります。

倒れそうなくらいボロボロの住まいは、そのまま売却となると難しいかと思いますが、少し

くらい古い建物(例えば昭和の建物)でも、売却は十分可能だと思います。

しかし、一番難しいのはやたらと荷物が多い住まいです。

販売を始めると興味のある買主さんは必ず内見と言って室内の見学にいらっしゃいます。

その時の第一印象ってかなり大事だと思います。

 

お金をかけるのではなく

できる限りキレイにっていうのは、なにもお金をかけることがすべてではありません。

もちろん、お金をかけてハウスクリーニングをしたり、室内のものの撤去をするのは良い事

ですが、お金をかけなくても出来ることはあります。

例えば、

 

・住まいをできる限り片づけること

 

これを行うだけで、内見された方の印象が随分変わります。

室内だけじゃなく、庭の草や玄関周り、勝手口周りなど住まいの全てです。

荷物があることが悪いわけではなくて、色々なものが騒然としているだけで印象が悪くなり

ます。

 

汚れているところはキレイに

他にも、窓など汚れているところはキレイにすることをお勧めいたします。

もちろん、蜘蛛の巣なども取っておいたほうがよいでしょう。

植栽などが育ちすぎてる場合は、キレイに整えてあげることを勧めます。

特に、玄関周り、キッチン・トイレ・浴室などの水周りは要チェックです。

このようなことは、時間があれば売主ご自身でもできることだと思います。

誰でもそうですが、買主さんはいつ何時見学に来られるかはわかりません。

いつ来てもらっても良いように、こまめに掃除や片づけを行うことをお勧めいたします。

そうすることが、できるだけ高くできるだけ早く売るためのコツだと思います。

 

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田舎の空き家売却で注意したいこと【松阪市・松阪市近郊】

【空き家の売却】

【空き家の売却】

都市部と同じにはならない

相談事の多くに相続した土地建物の売却が多くあります。

相続人が都市部にお住いのお客様からの相談事も多くあります。

売却前に、売主と相談をし売却価格を決めるのですが、やってはいけないことの一つとして『価格を高望み

しない』ということがあると思います。

都市部にお住まいの方は、土地や建物である不動産は高いものという認識の方も多いと思います。

もちろん、高額な商品なのでそれ相当の値段はします。

しかし、都市部と同じような考え方では売却が難しくなると思います。

 

相場の値段を知る

松阪市内でも場所によってさまざまな値段がします。

売れる価格帯の値段は、大体決まっています。

しかし、同じような場所でも条件により値段が異なります。

宅建業者に相談される場合は、しっかりと相場を聞き、あまりかけ離れた値段はお勧めできません。

 

売却不可能な場合も

東洋ハウジングでは、先月も空き家の売却を2軒契約して頂き、いろいろな空き家を売却するお手伝いをさ

せて頂いておりますが、なかなか売却できない場合もございます。

または、市街化調整区域の住まいなどは非常に売却が困難な場合もございます。

市街化調整区域とは

☝クリック☝

しかし、多くの場合は高望みしなければ売却できるケースが多いように思います。

 

更地で売却

また、空き家が相当な築年数で、住まい付きでは売却できない場合は、解体のご相談もさせていただきま

す。

方法は、売買契約後に解体を行い、更地で引き渡すことも可能です。

どのような状態で売却することがベストなのかを、宅建業者としっかりと相談の上、できるだけ早い売却

をお勧めいたします。

もちろん、松阪市や松阪市近郊なら東洋ハウジングでもご相談承ります。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp (mail24時間受付)

 

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不動産取引どこで行うの?

 

 

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

契約と引渡し・所有権移転で異なる場所

不動産取引に最低限必要な行為が、大きく2つあります。

まず、不動産売買契約です。

【不動産売買の契約行為は宅建業者の事務所にて】

【不動産売買の契約行為は宅建業者の事務所にて】

これは、売主と買主双方が売りますよ、買いますよと交わす不動産売買契約です。

その名の通り、契約書を交わします。

契約は殆どの場合、不動産業者の事務所にて行われることが多いです。

 

決済・引渡し・所有権移転

色々な経緯はございますが、最後に行われる行為が、残代金決済・所有権移転行為です。

この行為は、金融機関等の応接室などで行ないます。

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

【pixabayより 銀行にはこのような応接室がございます】

各金融機関には、上記画像のような応接室が店舗の奥や2階などにございます。

窓口などではできない為、このような場所を借りて、行われることが多いと思います。

決済行為は、金融機関等でお金を借りて行う場合が多く、その借入れを行う金融機関の

応接室などで行います。

一般の方にはなじみの薄い銀行の応接室ですが、不動産取引においては、よく利用させ

て頂きます。

金融機関の方々、いつもありがとうございます。

 

決済時に必要な方々

ここに、売主・買主はもちろんのこと、仲介業者、司法書士などが集まり、取引を行い

ます。

このように、基本的には契約行為を決済行為に分かれ、最低でも2回集まることが多いと

思います。

もちろん、1回で取引が終わる場合もありますし、ほかの場所で行われるケースもござい

ます。場合によっては、2回以上集まる場合ももちろんございます。

打ち合わせなども含めた細かい事は他にもたくさんございますが、一通りの流れはこのよ

うな流れで不動産取引は行われます。

 

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中古住宅のトラブル回避には!

 

【検査のプロによる建物状況調査】

【検査のプロによる建物状況調査】

もし引き渡し後に建物の不具合が見つかったら

住まいの売却時には、買主が住みだした後に不具合が見つかる場合が結構な確率であります。

もちろん、一般の売主には不利益にはならないように契約書などの特約にはそのような項目を

入れたり、買主にも不具合等が理解できるようにわかりやすく契約書などに記載したりするの

ですが、売主もわからないようなことが発生してくる場合もございます。

この時に焦らなくて良いように、【建物状況調査・インスペクション】という方法があります。

 

建物状況調査・インスペクションとは

小屋裏や床下の不具合などは、それまで住んでいた売主ですらわからない事があります。

そんな不具合を、第三者の建築士資格等を持つプロの検査員が国が定める基準に準じて詳細な建

物検査を行います。

その調査をもとに、詳細なチェックシートと現場写真などをまとめたわかりやすい報告書を『建

物検査報告書』としてご報告してもらいます。

その報告書をもとに買主に不具合などを説明し、重要事項説明書などにも掲載します。

そうすることで、買主は建物の事を理解し、購入していただくという事です。

理解していただく事で、その後のトラブルは防げるという訳です。

 

検査のポイント

調査のポイントとしては、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行います。

その調査は国土交通省が定めた基準にのっとり鉄筋探査機やレーザー墨だし器などの計

器を用いて詳細に検査を行います。

検査後約1週間程度でわかりやすい報告書を『建物検査報告書』『建物状況調査の結果の

概要』として報告していただきます。

ただし、壁や床を破壊して調査を行う様な破壊検査ではなく、目視が基本の非破壊検査

です。

 

【トラブルの無いステキな住まいの売却】

【トラブルの無いステキな住まいの売却】

購入する方にはさらなるメリットも

建物状況調査により検査に適合と判定された住まいであれば、買主様にも既存住宅かし保

証を利用することも可能になります。

このように、売主のメリットだけじゃなく、買主のメリットまである『建物状況調査』を

ぜひ、お勧めいたします。

ただし、もちろん費用は発生します。

住まいの大きさなどにもよりますが、1回の検査で5~7万円程度の費用が発生し、申し込み

から報告書が発行されるまで1か月少々の時間が掛かります。

この依頼も誰でも可能という訳ではございません。

東洋ハウジングでは、この調査を依頼することができる登録業者です。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

松阪市内やその近郊で住まいを売却したい方には、ぜひご検討いただきたい『建物状況調

査・インスペクション』です。

更に詳しくご相談もできますので、ぜひどうぞ!

 

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駅周辺の空き家問題

【pixabayより売買がお得?】

【pixabayより売買がお得?】

ますます増えるだろうまちなかの空き家

日本全国で問題になっている空き家問題。

松阪市でも、もれなく?問題になっていて空き家相談会などを開催すると、沢山の来場者が

いらっしゃるのが現状です。

松阪市でも山間部(旧飯南・飯高地区)での空き家バンクは以前からあるのですが、まちな

かに関してはまだございませんが、間もなく(来年あたりから)始まるようです。

 

相談者も多いまちなかの空き家

三重県内でも他都市ではいろいろなところが、インターネットを通じて空き家バンクを実施

しています。

松阪市では以前からなちなかも行う予定だったのですが、コロナ禍などいろいろな事が重な

り、少し伸びているようです。

しかし、来年早々あたりから募集が始まり、その後正式にホームページなども掲載され本格

的に実施されそうです。

実際、このブログでもよく書かしていただきますが、相談者も日に日に多くなっています。

道が狭かったり、土地が小さすぎたりと色々と売却が難しい要因もございますが、所有者の

皆さんは困ってみえます。

 

売却・賃貸に繋げる掘り起こしを

山間部、まちなかを問わず、空き家のまま放置しておくことはあまりいいことではないと思

われます。

住まいは、人が住むことで老朽化を防いだりします。

もちろん、リフォームや補修などもしないとだめですが、入居して窓やドアを開け閉めする

ことが大切だと思います。

そうすることで、空き家、空き地を解消し、街を再生し有効活用することで、まちなかの活

性化にも繋がると思います。

 

補助金なども検討しているようです

もちろん、購入者など居住者にもメリットを考えてるようです。

まだ詳細は決定していないようですが、改修のための費用などいくつかの補助金もあるよう

です。

 

より良い松阪市になるように

なかなか難しい問題でもある空き家対策ですが、売却希望の方と購入希望の方がうまくマッ

チングし、定住人口の増加による地域活性化が図れるとより良い松阪市が見えてくると思い

ます。

東洋ハウジングも、そんなより良い松阪市になるように、少しでもお手伝いできればいいな

と考えています。

 

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売主も買主も安心できる建物状況調査【インスペクション】

【まだまだ多いステキな住まい】

【まだまだ多いステキな住まい】

もし引き渡し後に建物の不具合が見つかったら

住まいの売却時には、買主が住みだした後に不具合が見つかる場合が結構な確率であります。

もちろん、一般の売主には不利益にはならないように契約書などの特約にはそのような項目を

入れたり、買主にも不具合等が理解できるようにわかりやすく契約書などに記載したりするの

ですが、売主もわからないようなことが発生してくる場合もございます。

この時に焦らなくて良いように、【建物状況調査・インスペクション】という方法があります。

 

建物状況調査・インスペクションとは

小屋裏や床下の不具合などは、それまで住んでいた売主ですらわからない事があります。

そんな不具合を、第三者の建築士資格等を持つプロの検査員が国が定める基準に準じて詳細な建

物検査を行います。

その調査をもとに、詳細なチェックシートと現場写真などをまとめたわかりやすい報告書を『建

物検査報告書』としてご報告してもらいます。

その報告書をもとに買主に不具合などを説明し、重要事項説明書などにも掲載します。

そうすることで、買主は建物の事を理解し、購入していただくという事です。

理解していただく事で、その後のトラブルは防げるという訳です。

 

検査のポイント

調査のポイントとしては、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行います。

その調査は国土交通省が定めた基準にのっとり鉄筋探査機やレーザー墨だし器などの計

器を用いて詳細に検査を行います。

検査後約1週間程度でわかりやすい報告書を『建物検査報告書』『建物状況調査の結果の

概要』として報告していただきます。

 

購入する方にはさらなるメリットも

建物状況調査により検査に適合と判定された住まいであれば、買主様にも既存住宅かし保

証を利用することも可能になります。

このように、売主のメリットだけじゃなく、買主のメリットまである『建物状況調査』を

ぜひ、お勧めいたします。

ただし、もちろん費用は発生します。

住まいの大きさなどにもよりますが、1回の検査で5~7万円程度の費用が発生し、申し込み

から報告書が発行されるまで1か月少々の時間が掛かります。

この依頼も誰でも可能という訳ではございません。

【検査のプロによる建物状況調査】

【検査のプロによる建物状況調査】

東洋ハウジングでは、この調査を依頼することができる登録業者です。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

松阪市内やその近郊で住まいを売却したい方には、ぜひご検討いただきたい『建物状況調

査・インスペクション』です。

更に詳しくご相談もできますので、ぜひどうぞ!

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

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一体いくらで売れる?

 

【いくらなら買い手が付くのか】

【いくらなら買い手が付くのか】

 

誰もが気になる住まいの価格

何らかの理由で住まいを売却しなくてはならない時に、売主の最大の気になるポイントは

『いくらで売れるのか?』

だと思います。実際、不動産売却相談時に最も聞かれることがこの価格の件です。

売主にとっては、少しでも高いほうがありがたいが、高すぎると売れないし・・・。

やはり、ご自身の住まいの値段は誰でも気になると思います。

 

様々な要因により異なる売却価格

【様々な要因により決まる不動産の値段】

【様々な要因により決まる不動産の値段】

殆どの不動産はまず売主が値段を決め、買主がその値段に合意すれば決まります。

では、どうやったら合意に至るのか?

不動産というのは、世界に2つと同じものはありません。

たとえ同じような団地内でも、確実に違ってきます。例えば、その不動産に接する道一つでも

微妙に違うと思います。

敷地の南側に道路があるのか、北側に道路があるのか・・・。

前面道路の幅員はどれくらいあるのか・・・。

道路は一方なのか、角地なのか・・・。

間口(敷地が道路に接する距離)はどのくらいあるのか・・・。

大きさはどのくらいあるのか・・・。

など、様々です。

 

住まいでも変わる売買価格

さらに、建物があるともっと複雑です。

建物の築年数は何年なのか・・・。

建物の大きさはどのくらいなのか・・・。

建物は使えるものなのか、解体が必要なのか・・・。

大手ハウスメーカー建築なのか、地元の大工さん建築なのか・・・。

リフォームが必要なのか・・・。

など、ほかにも様々な要因がありますが、色々な観点で価格設定が変わります。

なので、簡単に値段が決まるものではありません。

しかし、不動産業者には近隣のよく似た売却事例があります。これをもとに相談された不動産の価格を

設定し、値段を決めていきます。

その売主が決めた売却価格に買主が合意すれば、売却が決定します。

そんな中、やはり小奇麗にされている住まいは早く、高く売れることが多いです。

誰でもそうですが、折角買うならよりキレイなほうが良いですから当たり前ですよね。

築年数や建築会社などでも異なりますが、売却をお考えなら少しでも小奇麗にされることをお勧めいた

します。

 

住まいを売却される殻が多くなりました

最近は、不動産売却をされるお客様が多くなり、東洋ハウジングにも相談されるお客様が多くなってき

ております。

ぜひ、不動産売却の際は、不動産業者にご相談いただき、慎重に検討して納得の上で売却を進めて下

さい。

もちろん、松阪市やその近郊の不動産売却には、東洋ハウジングもご相談承ります。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

しっかり検討して、トラブルの無い不動産売却をして下さいね。

株式会社東洋ハウジング

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URL https://sutekinasumai.com/

 

住まい売却後も安心できる建物状況調査【インスペクション】

【どこにあるかわかりにくい住まいの不具合】

【どこにあるかわかりにくい住まいの不具合】

 

もし引き渡し後に建物の不具合が見つかったら

住まいの売却時には、買主が住みだした後に不具合が見つかる場合が結構な確率であります。

もちろん、一般の売主には不利益にはならないように契約書などの特約にはそのような項目を

入れたり、買主にも不具合等が理解できるようにわかりやすく契約書などに記載したりするの

ですが、売主もわからないようなことが発生してくる場合もございます。

この時に焦らなくて良いように、【建物状況調査・インスペクション】という方法があります。

 

建物状況調査・インスペクションとは

小屋裏や床下の不具合などは、それまで住んでいた売主ですらわからない事があります。

そんな不具合を、第三者の建築士資格等を持つプロの検査員が国が定める基準に準じて詳細な建

物検査を行います。

その調査をもとに、詳細なチェックシートと現場写真などをまとめたわかりやすい報告書を『建

物検査報告書』としてご報告してもらいます。

その報告書をもとに買主に不具合などを説明し、重要事項説明書などにも掲載します。

そうすることで、買主は建物の事を理解し、購入していただくという事です。

理解していただく事で、その後のトラブルは防げるという訳です。

 

検査のポイント

調査のポイントとしては、一定の講習を修了した経験豊富な建築士が検査を行います。

その調査は国土交通省が定めた基準にのっとり鉄筋探査機やレーザー墨だし器などの計

器を用いて詳細に検査を行います。

検査後約1週間程度でわかりやすい報告書を『建物検査報告書』『建物状況調査の結果の

概要』として報告していただきます。

 

購入する方にはさらなるメリットも

建物状況調査により検査に適合と判定された住まいであれば、買主様にも既存住宅かし保

証を利用することも可能になります。

このように、売主のメリットだけじゃなく、買主のメリットまである『建物状況調査』を

ぜひ、お勧めいたします。

ただし、もちろん費用は発生します。

住まいの大きさなどにもよりますが、1回の検査で5~7万円程度の費用が発生し、申し込み

から報告書が発行されるまで1か月少々の時間が掛かります。

この依頼も誰でも可能という訳ではございません。

【検査のプロによる建物状況調査】

【検査のプロによる建物状況調査】

東洋ハウジングでは、この調査を依頼することができる登録業者です。

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東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

松阪市内やその近郊で住まいを売却したい方には、ぜひご検討いただきたい『建物状況調

査・インスペクション』です。

更に詳しくご相談もできますので、ぜひどうぞ!

 

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古家付きを売却したいがどうすればよい?

【古家解体pixabayより】

【古家解体pixabayより】

 

売却方法は内容により異なります

古い住まいがあるところを売却する場合、更地にしてから売却をするほうが良いのか、古家付きで

売却するほうが良いかという質問をよく受けます。

これは、本当に古い住まいで確実に解体が必要な場合は、確実に更地にしてから売却活動に入った

ほうが売りやすいと思います。

それは、購入されるお客様が新築を計画されてる場合、更地だとその土地にこれから建てる建物が

想像しやすいからだと思います。

しかし、今までの使い方によっては、まだまだ使える住まいもございます。

 

最近変わってきた住宅事情

少し前までは、安ければ少々古くてもリフォームして使いますというお客様が結構いらっしゃいま

した。

しかし、ここ数年は旧耐震(1981年6月以前に建築革新申請を受けてる住まい)住宅は、敬遠され

る事も多くなりました。

やはり、新聞等でよく耳にする『南海トラフ地震』の事も影響しているかと思います。

住まいをお探しの多くのお客様が、耐震の事を口にされます。

ですから、基本的には解体して更地にされたほうが良いかと思われます。

 

上がってきている解体費用

しかし、解体工事も最近では安くはありません。

しかも、折角お金をかけて更地にしてもなかなか売れない時もございます。

そんな時は、ぜひお近くの宅建業者(不動産屋さん)にご相談ください。

新耐震、旧耐震も考慮しながら、残したほうが売りやすいか、解体したほうが良いかをアドバイス

してくれると思います。

その見て頂いた結果を聞いてから、ご自身で判断しても良いと思います。

松阪市やその近郊ならこのような相談も無料で東洋ハウジングでも承っております。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

ちなみに、地域によっては建物の無料耐震診断を行ってくれるところもございます。

松阪市の場合も時期によりますが、行っています。

松阪市の無料耐震診断をお伝えしているページ

☝東洋ハウジングサイトをクリック☝

 

誰でもご自身が大切に使ったお住まいは、壊したくないですし、できればそのまま使ってほしいも

のだと思います。

ぜひ、そのままでも売れるかどうかを聞いてみて下さい。

 

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少しでも高く売りたいですよね!

誰もが気になる住まいの価格

何らかの理由で住まいを売却しなくてはならない時に、売主の最大の気になるポイントは

『いくらで売れるのか?』

だと思います。実際、不動産売却相談時に最も聞かれることがこの価格の件です。

売主にとっては、少しでも高いほうがありがたいが、高すぎると売れないし・・・。

やはり、ご自身の住まいの値段は誰でも気になると思います。

 

様々な要因により異なる売却価格

【様々な要因により決まる不動産の値段】

【様々な要因により決まる不動産の値段】

殆どの不動産はまず売主が値段を決め、買主がその値段に合意すれば決まります。

では、どうやったら合意に至るのか?

不動産というのは、世界に2つと同じものはありません。

たとえ同じような団地内でも、確実に違ってきます。例えば、その不動産に接する道一つでも

微妙に違うと思います。

敷地の南側に道路があるのか、北側に道路があるのか・・・。

前面道路の幅員はどれくらいあるのか・・・。

道路は一方なのか、角地なのか・・・。

間口(敷地が道路に接する距離)はどのくらいあるのか・・・。

大きさはどのくらいあるのか・・・。

など、様々です。

さらに、建物があるともっと複雑です。

建物の築年数は何年なのか・・・。

建物の大きさはどのくらいなのか・・・。

建物は使えるものなのか、解体が必要なのか・・・。

大手ハウスメーカー建築なのか、地元の大工さん建築なのか・・・。

リフォームが必要なのか・・・。

など、ほかにも様々な要因がありますが、色々な観点で価格設定が変わります。

なので、簡単に値段が決まるものではありません。

しかし、不動産業者には近隣のよく似た売却事例があります。これをもとに相談された不動産の価格を

設定し、値段を決めていきます。

その売主が決めた売却価格に買主が合意すれば、売却が決定します。

そんな中、やはり小奇麗にされている住まいは早く、高く売れることが多いです。

誰でもそうですが、折角買うならよりキレイなほうが良いですから当たり前ですよね。

築年数や建築会社などでも異なりますが、売却をお考えなら少しでも小奇麗にされることをお勧めいた

します。

 

最近は、不動産売却をされるお客様が多くなり、東洋ハウジングにも相談されるお客様が多くなってき

ております。

ぜひ、不動産売却の際は、不動産業者にご相談いただき、慎重に検討して納得の上で売却を進めて下

さい。

もちろん、松阪市やその近郊の不動産売却には、東洋ハウジングもご相談承ります。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

しっかり検討して、トラブルの無い不動産売却をして下さいね。

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

解体するのか古家付きで売るのか!

売却方法は内容により異なります

古い住まいがあるところを売却する場合、更地にしてから売却をするほうが良いのか、古家付きで

売却するほうが良いかという質問をよく受けます。

これは、本当に古い住まいで確実に解体が必要な場合は、確実に更地にしてから売却活動に入った

ほうが売りやすいと思います。

しかし、まだまだ使える住まいもございます。

 

最近変わってきた住宅事情

少し前までは、安ければ少々古くてもリフォームして使いますというお客様が結構いらっしゃいま

した。

しかし、ここ数年は旧耐震(1981年6月以前に建築革新申請を受けてる住まい)住宅は、敬遠され

る事も多くなりました。

やはり、新聞等でよく耳にする『南海トラフ地震』の事も影響しているかと思います。

住まいをお探しの多くのお客様が、耐震の事を口にされます。

ですから、基本的には解体して更地にされたほうが良いかと思われます。

しかし、解体工事も最近では安くはありません。

しかも、折角お金をかけて更地にしてもなかなか売れない時もございます。

そんな時は、ぜひお近くの宅建業者(不動産屋さん)にご相談ください。

新耐震、旧耐震も考慮しながら、残したほうが売りやすいか、解体したほうが良いかをアドバイス

してくれると思います。

その見て頂いた結果を聞いてから、ご自身で判断しても良いと思います。

松阪市やその近郊ならこのような相談も無料で東洋ハウジングでも承っております。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

ちなみに、地域によっては建物の無料耐震診断を行ってくれるところもございます。

松阪市の場合も時期によりますが、行っています。

松阪市の無料耐震診断をお伝えしているページ

☝東洋ハウジングサイトをクリック☝

 

誰でもご自身が大切に使ったお住まいは、壊したくないですし、できればそのまま使ってほしいも

のだと思います。

ぜひ、そのままでも売れるかどうかを聞いてみて下さい。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

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知らない間に法律が変わることもあります

時代とともに変わっていく法律

最近、昔の住まいや相続した住まい・土地の売却を相談されることがよくあります。

そこで、気を付けたいのが以前は建築するのに問題なかったところでも、今後の再建築には少し問題

が発生しているところもあります。

今まで建物が建築されていたところが、まったく再建築できない事はあまりありませんが、以前無か

った手続きが必要になったり、余分な費用がかかったりすることがあります。

建築基準法・都市計画法も変わることがありますよ

そういう建築にかかわる法律は、都市計画法や建築基準法によって決まりますが、時代とともにこの

ような法律も変わっていきます。

先日ご相談いただいたお客様も、以前はそれほど問題なく建てれたところが、今再建築しようとする

と、建築確認申請前に、許可が必要になることろでした。

しかも、その許可には費用が発生します。許可用紙の手数料はもちろん、測量代や登記代など余分に

かかるようです。許可を取る為の事務手数料なども必要になる場合もあります。

今回は、売却の相談だったので、売却時に買主にもこのことを理解していただく必要があります。

そうすると、もちろん価格にもかかわってきます。

直接的な個人売買も良いのですが、このように調べないとわからない事も多いので、ぜひ不動産業者

に依頼することをお勧めいたします。

もちろん、松阪市や近郊なら東洋ハウジングでもご相談承ります。

ハトのマークの宅建協会加盟店、東洋ハウジングにお任せください。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail(24時間受付) toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

不動産売却は目に見えない事も多くわかりにくい事も多い取引です。

不動産業者はそんな分かりにくい取引のプロフェッショナルです。

見えないトラブルにより、仲介手数料以上のお金がかかってしまったという失敗談も聞いたことがあ

ります。

どうしても必要になる費用は別ですが、不動産業者を利用すれば、防ぐことができる事もあると思い

ます。

トラブルの無い安心・安全な不動産売却をして下さい。

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

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隣りの屋根が出ているときは!

古い昔の住まいなどはご注意を

ブログの発信で、よく最近の土地境界杭等の設置についてをお話しさせて頂いて

りますが、この事について他にも注意点があります。

それは、古い住まいなどにたまにあるのですが、屋根の庇や樋などが敷地を越境

(屋根などが隣りの敷地に入り込んだりしている)している事があります。

ブロックなど地上付近はしっかり確認することが多いので、うっかり越境は少な

いのですが、屋根などの空中は後から気づく事もあります。

越境しているときはこのような方法で解決も

さて、越境している場合、取引はどのようにするかですが方法としてはいくつか

あると思います。

まず、一番簡単な方法は、越境している部分をカット(取り除く)することです。

取り除いてしまえば、越境は無くなりますからそれほど問題ではありません。

以前、実際に許可を頂き、少しだけ出ている樋をカットさせて頂いたことがあり

ました。

しかし、一部庇の越境や樋くらいなら取り除くなどできる事もあると思いますが、

屋根などの躯体部分だとそんな簡単には取り除けません。

その時は、売主買主の理解は当然なんですが、越境している隣地の方ともお話し

をして、売主と隣地で覚書などを記録します。

たとえば、今現在は屋根などが越境していますが、この建物を解体し新たに建て

替える時は、自分の敷地内にて建て替え、越境しないようにするなどの覚書をし

ます。もちろん、売主と隣地の方の署名・捺印入りです。

ここで注意したい事は、この覚書は土地等の所有権を譲渡した場合でも譲渡され

た方へも引き継ぐという事を確認して、文章化しておくことも必要です。

その他の方法としては、越境している部分を分筆して所有権を移すという方法も

あります。

ただし、この場合は、その分筆、所有権移転する部分の価格や経費をどうするか

などの話し合いは必要です。

このように、方法はいくつかありますが、あとあとトラブルにならないようにす

る事が大切かと思われます。

個人間売買を行う場合で、宅建業者が入らない場合は特に注意が必要です。

住宅団地などは少ないですが、昔からのお住まいの場合は知らないうちに出てい

る場合もあるので要注意です。

 

松阪市近郊で、どのように話し合いをすればいいかわからない場合は、東洋ハウ

ジングでもご相談承ります。もちろん、相談は無料・秘密厳守です。

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

トラブルの無い、みんなが安心した取引をして下さい。

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住まいを売るという責任!

ご自分の住まいの状況を把握する

今、住まいの売却に求められてることは、売主自身が住まいの事をできるだけ把握し

買主に知ってることをお伝えすることだと思います。

最近の住まいの売買契約書や重要事項説明書には、売主が住まいの内容を買主に告知

することが必要になっています。

特に、改正民法後、ますます重要になってきたようです。

そのためにはまず、売主が売却物件を知ることが必要だと思います。

 

色んなところをチェックする

しかし、建物の事を知らない方は、どこが悪いかもわかりにくいと思います。

そんな時は、まず確認したいのは床下です。

床下をどうやって見るかわからない時は、キッチンなどに床下収納庫などがないかど

うかを確認してください。

床下収納庫があれば、蓋を開け、収納庫を外してみると、床下が確認できます。

特に、床下収納庫がキッチンにある場合は、水廻り部分が近い為、水漏れチェックや

土台(基礎部分のコンクリートのすぐ上にある横木)が腐っていないかなどのチェッ

クができます。

見にくい場合は、少し体を潜らせてライトを当てるとよいでしょう。

また、床下収納庫などがない場合は、和室を調べてみます。

特に木造住宅の場合は、和室の畳を上げてみると畳の下の板が釘留めされていない個

所があったりします。これは、不具合などがあった時に和室から床下に潜ることがで

きるための点検口です。

このように、ちょっとしたことでチェックができる場合もあります。

また、点検しやすい箇所は、小屋裏です。

2階建なら、2階の押入などの天井部分に手を当てて頂くと、これまた釘で留めていな

い個所があったりします。

これも小屋裏の点検口になってる場所です。

基本的に小屋裏には光がほとんどないはずなので、真っ暗です。

なので、光が漏れていたりすると、隙間があるという事で小動物が入っていたりし

ます。

LEDライトなど光を当てると雨漏りがある箇所などは原因がわかる時もあります。

原因は分からなくても、雨漏りしたような跡があったりすればこの事も告知するこ

とになります。

また、売却前に補修することもできるでしょう。

売る時も買う時もトラブルは嫌ですよね

改正民法などにより、消費者保護の考え方が強くなってきています。

誰でも、トラブルになるのは嫌だと思うので、売却する住まいの状況を正確に知った

うえで、買主にそれをお伝えすることが大切です。

しかし、ご自身でチェックなんて全く無理っていう方もいらっしゃると思います。

こんな時は、インスペクション(建物状況調査)をご利用ください。

【トラブルになりにくい建物状況調査のススメ】

【トラブルになりにくい建物状況調査のススメ】

インスペクションについては

東洋ハウジングブログ

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また、詳しく知りたいお客様は

東洋ハウジング☎ 0598-29-1155

東洋ハウジングmail toyo.h@galaxy.ocn.ne.jp

にお尋ねください。

住まいを調査するプロの方が、あなたの住まいをチェックしてれます。

不具合を知りそれを伝えることで、買主も修復箇所がわかり安心です。

少々、お金がかかりますが、トラブルを避けるために出す価値はあると思います。

東洋ハウジングはインスペクション(建物状況調査)を推奨いたします。

 

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