備えあれば憂いなし


【世の中にはいろいろな危険がありますよ】

 

これからの時期は!

 

これからの時期、ゲリラ豪雨や台風など危険なことが多くなる季節になってきました。

松阪市にもいろんな危険がありますが、そんな危険を事前に理解しておく方法をご紹介!

 

松阪市にもあるハザードマップをご存知ですか!

ハザードマップといえば、最近よく聞くのは津波のハザードマップです。

松阪市にもあるのはご存知ですか!

ちなみに、松阪市はまだ津波内外警戒区域は決まっておりません。

松阪市津波ハザードマップ

☝ここに津波ハザードマップが掲載されています(松阪市HP)

この地域も東海地震や東南海地震、南海地震など色々な地震が30年以内に起こるかもしれません。

その時に、少しでも知識があれば即行動ができるはずです。

 

津波だけではないハザードマップ

 

実はハザードマップは津波だけではありません。

例えば、洪水ハザードマップなどもあります。

数年前からよく耳にする、ゲリラ豪雨。

長時間の洪水は少ないのですが、一気に降って突然洪水になり、気が付けば水は引いてるという地域は

松阪市でも結構あります。

しかも、どの地域でも川は多いですが、松阪市も櫛田川をはじめ、阪内川、金剛川、百々川、愛宕川な

ど、小さな川も含めればまだまだあります。

ゲリラ豪雨は一気に集中的に降る為、どこが氾濫するかはわかりにくいと思います。

しかし、津波と同じで、予備知識があればいざという時に役立ちます。

ちなみに松阪市の洪水ハザードマップは

市内の洪水ハザードマップ

☝松阪市HP洪水ハザードマップ

 

まだまだあるハザードマップ

 

しつこいようですがまだまだございます。

土砂災害ハザードマップです。

旧市内は少ないですが、飯南飯高地域では結構存在します。

梅雨時期に降り続いた雨により、地盤が柔らかくなった時が非常に怖いです。

参考までに

市内の土砂災害ハザードマップ

☝松阪市HP☝クリック

 

市内のいたる所にあるため池

 

最後のハザードマップは、市内のいたる所にあるため池などため池ハザードマップです。

このため池ハザードマップは、市内のいたる所にあり結構範囲も広く設定されています。

平地部分には少ないですが、小高い丘などがあれば知らないところにもため池がある場合が

ございます。知っておいて損は無いと思います。

市内のため池ハザードマップ

☝松阪市HP☝

 

いつ何時、災害が起きるかわからない今日この頃です。

事前に危険を知っておくと、いざという時に役立ちます。

備えあれば憂いなしです。

ぜひ一度ご覧ください。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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