敷地の境界でトラブルにならないために


本日、かなり風に強い一日でしたね。

看板が飛ばされそうでした。

 

 

さて、先日も売買する土地の境界の事で、近隣との打ち合わせを

行ないました。

昔ながらの場所なので、境界杭や境界プレートなどは無さそうで

す。隣地の方々と打ち合わせにより土地家屋調査士に入っていた

だき、調整していきます。

 

【キョウカイプレートなどがあるとわかりやすいですね】

 

最終的にこのように後世に残るように杭やプレートを打ち付けま

す(今回の場所ではありませんが・・・)

新しい分譲地は、必ずと言っていいほどこのようなプレートや杭

を入れますが、古い場所などはほとんど入っていない為、わかり

にくいです。

なので、新しい買主でもすぐにわかるように、このように境界プ

レートなどを入れることをお勧めいたします。

少しお金はかかりますが・・・。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

 

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