東南海巨大地震への備え


 

【Angelo GiordanoによるPixabayからの画像 】

【Angelo GiordanoによるPixabayからの画像 】

いつ起きてもおかしくない大地震

少し前に、福島県沖で震度6強という強い揺れがあり、福島県、宮城県などで建物や構築

物が崩壊するという大地震がありました。

これも、一説には東北大震災の余震だという事です。

地震にあわれた方々には、特にお怪我をされた方々、お見舞い申し上げます。

少しでも早く平常時に戻れることを願います。

しかも、その後、愛知県でも小さな地震が深夜にありました。

三重も少し揺れたと思います。

このような事で、改めて地震への備えを考えさせてもらいました。

この東海地方でも、近い将来起こるかもしれない東南海巨大地震です。

しっかりとした備えが必要です。

 

自宅での備えはされていますか

特に、今回の地震は両方とも夜中の出来事でした。

東北は11時過ぎくらいと一昨日の東海地方は深夜3時かと思いますが、東北は停電になった

地域も多かったと聞いています。

この事で、自宅などの室内での履物の大切さを考えました。

巨大地震が起こると色々なものが倒れ、窓ガラスや様々なものが割れる事が想定されます。

その時に、停電になると周りが一切見えない事が考えられます。

就寝中なら履物がありません。

むやみに歩くと、もちろんケガをします。

食料など食べるもの、飲むものの備えも必要ですが、まず最初に動けることが大事です。

そのためには、ベットの近くに履物を置いておく大切さがあります。

ちなみに、ニシやんちは、寝室前に履物のセットが置いてあります(昔の上靴など)

昼間なら停電でも見えるからいいですが、夜中なら真っ暗闇で全く見えません。

当然、落ちてるもの(ガラスや陶器などが割れたもの)が見えないので、動くとケガをし

ます。

いつ来てもおかしくない巨大地震に備えは大切です。

スーパーなどで、備蓄品のセットも販売されています。

災害時に備えて、備蓄品を確認しましょう。

 

避難場所の確認も

他にも、家族や職場で避難場所の確認なども必要だと思います。

特に、家族みんな一緒の時ならまだしも、それぞれバラバラの時に発生すると、連絡も

取りずらくなります。

そんな時のために、しっかりとした避難場所などの確認も大事です。

家族や職場で共有することが大切ですね。

各地域の避難場所は、市町村のホームページで閲覧できます。

松阪市はこちら

☝松阪市避難所マップ

是非確認して皆さんで共有することをお勧めいたします。

 

株式会社東洋ハウジング

三重県松阪市久保町1330番地8

☎ 0598-29-1155

URL https://sutekinasumai.com/

 

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